爪の変色や変形の原因

爪は健康のバロメーターと言われ、通常は表面が滑らかで薄いピンク色です。ところが様々な原因によって、爪が変色や変形したりします。例えば栄養不足になると縦線や横線が入ったり、爪が割れやすくなります。

 

爪の変色や変形する原因といえば、水虫をはじめとする爪囲炎や爪甲剥離症、巻き爪といった病気が有名です。中でも爪の水虫と言われる爪白癬は代表的な爪の病気です。

 

爪白癬は中高年の男性に多いのが特徴で、白癬菌がというカビが原因です。爪白癬は放置しておくと、爪が黄色に変色したり、でこぼこに変形します。

 

爪甲剥離症や爪囲炎は、常在菌のひとつであるカンジダという細菌が原因と言われています。看護師さんや美容師さんなど水仕事の多い方によく診られます。

スポンサードリンク

爪の異常対策

意識的に爪の状態を見るように心がけてみましょう。もしかしたら今まで気がつかなかった微妙な爪の変色や変形に気がつくかもしれません。

 

爪の健康状態が良くない場合は、アミノ酸が多く含まれている食品を意識して摂ってみましょう。爪の主成分であるケラチンの合成にはアミノ酸が欠かせません。

 

爪白癬などの感染症からくる爪の異常には、常に爪や指全体を清潔に保っておくことが予防につながります。因みに爪白癬は、内服薬と外用剤で十分に完治することが可能です。

 

巻き爪などの爪の変形する異常は、普段のケアによって予防できます。病院で爪の切り方や洗い方など正しいアドバイスをしてもらいましょう。

 

爪甲剥離症や爪囲炎にかかった場合は、ゴム手袋などの蒸れやすいもので手を縫合するのはさけた方がいいと言われています。

 

爪の変色、変形といった症状は、殆どがきちんと治療することで確実に治るそうです。異常に気がついたらすぐに病院で医師の診察を受け、適切な治療を受けましょう。